2012-01-01から1年間の記事一覧
渡邉大輔です。 拙著『イメージの進行形』も発売目前、いよいよ年末という時期に、今年最後かな?となる(ん?というか、ひさびさの)原稿の告知です。 今年、『ソーシャル・ドキュメンタリー』(フィルムアート社)でも一緒にお仕事をさせていただいた、同…
渡邉大輔です。 もうご存じのかたもたくさんいるので、しつこくリマインドも兼ねてですが、初の単著『イメージの進行形――ソーシャル時代の映画と映像文化』を人文書院さんから刊行します。よろしくお願いいたします。イメージの進行形: ソーシャル時代の映画…
大学関係の近く開催される上映イベントの紹介です。 1週間後の12月15日(土)から21日(金)までの1週間、渋谷のオーディトリウム渋谷にてという、「女性映画」がテーマの映画祭が開催されます。 この映画祭(特集上映)は、今年の2月にも開催された、僕の…
渡邉大輔です。 ウェブで、新しく小さな連載コラムを始めることになりました。 媒体は、2012年に立ち上がった、動画表現に注目した新しいコンセプトのネットレーベル、「DID」さんです。 ⇒http://didouga.net/ DID@websiteは、単なる映像系情報サイトでは…
渡邉大輔です。 いよいよ、僕にとって初の単著、『イメージの進行形』(人文書院)の刊行が近づいてきました。イメージの進行形: ソーシャル時代の映画と映像文化作者: 渡邉大輔出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2012/12/26メディア: 単行本購入: 5人 クリ…
渡邉大輔です。 今週末の11月18日(日)に、東京流通センターで開催される第15回文学フリマ(11時〜17時)に、サークルで参加します。 公式サイトはこちら⇒文学フリマ | 小説・評論・詩歌 etc.の同人/商業作品展示即売イベント ブースは、「エ‐32」です。…
渡邉大輔です。もろもろ五月雨式に告知です。■まず、来週の11月15日(木曜日)に、非常勤講師を務める日本大学芸術学部にて美術学科の学生さんが企画するトークイベントにゲストとして出演します。一緒に登壇するのは、同じ日芸の美術学科で教えてらっしゃる…
渡邉大輔です。 すでにTwitter上などでは告知が出ていますが、来週末から新しく隔月で始まる渋谷の映画上映イベントにMCとして出演いたします。 以下、イベントの概要です。 CINEASTE 3.0 ? 『CINEASTE 3.0』は、現在東京・大阪を中心に盛り上がりを見せて…
渡邉大輔です。 来週のトークイベントのお知らせです。7月末に刊行した限界研のミステリ評論集『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』の記念トークイベントとして、新宿のLive Wire Biri-Biri酒場で、書評家の杉江松恋さんと、ミステリ評論家の蔓葉信…
渡邉大輔です。 25日に発売される、フィルムアート社編集部編『このショットを見よ――映画監督が語る名シーンの誕生』(フィルムアート社)で、石渡均さん、北小路隆志さんとともに、コラムを寄稿しています。 ・コラム「「ショットの映画」から「プランの映…
渡邉大輔です。 来週から後期の授業も始まりますが、いまとにかく、スーパー忙しいので、申し訳ないのですが、短く告知だけ。 今週末の21日(金)20時半から、最近の僕の活動ではお馴染みの、神宮前のkineatticさんにて、映像作家(映画監督)の佐々木友輔さ…
渡邉大輔です。 昨日(15日)発売の『図書新聞』(9月22日号)の1・2面に、映画批評家・三浦哲哉さんとの、三浦さんの初単著『サスペンス映画史』(みすず書房)をめぐる対談を掲載していただいております。対談といっても、ぼくがほぼインタビュアーみた…
渡邉大輔です。 どうも、やることなすこと後手後手になってしまっており、やばいです。 昨日に引き続きの告知。 9月1日から14日までの2週間、新宿K’sシネマでレイトショー公開される(その後、順次全国ロードショー)大江崇允監督の新作『適切な距離』のア…
渡邉大輔です。 すでにtwitterでは告知がされていますが、今度、最近もなどで話題のkineatticさんのバックアップで、Ustream配信と会場観覧を合わせた、新しいタイプの映画・映像講義のイベントを開始することになりました。 題して、。第1回となる講義は、…
渡邉大輔です。残暑が厳しくてめげそうです。 今日(27日)発売の『ユリイカ』9月号(特集:岩井俊二)で、岩井監督へのインタビューと、作品論(『花とアリス』論)、そして、『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』(青土社)の著者でライターの飯田一史…
渡邉大輔です。 先日の夏コミでは僕のペーパー原稿もたくさん手に取っていただいたそうで、どうもありがとうございました。 今週土曜(8月18日)に、先週も出演した9月1日公開の大江崇允監督の映画『適切な距離』の公開記念ustトークの第2弾に出演します。 ■…
渡邉大輔です。イベント関連で同日にある告知を二つほど。 一つは来る8月11日(土)に、東京ビッグサイトで開催されている夏コミ(コミックマーケット82)に出展している今年できた動画ネットレーベルさんのブースで、「動画文化と新しい映像文化」というタ…
渡邉大輔です。ここ最近の猛暑日続きですっかりバテております…。 3日連続で仕事の告知です。 『ユリイカ』8月号のクリストファー・ノーラン特集で、主要作品ガイドを担当しております。 ・「クリストファー・ノーラン主要作品解題」(『ユリイカ』8月号、青…
渡邉大輔です。 昨日は限界研の新刊共著(ミステリ論集)の告知をしたのですが、明日(27日)、フィルムアート社からまた萩野亮+編集部編『ソーシャル・ドキュメンタリー 現代日本を記録する映像たち』が発売になります。僕は、短めの現代セルフドキュメン…
渡邉大輔です。 今日、すでにツイッターなどではちらほら話題になっている、僕の参加する批評系サークルの4冊目となる共著評論集『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』(南雲堂)の見本が届きました。 限界研の評論集としては、前著『サブカルチャー…
渡邉大輔です。 昨日(7月21日)、早稲田大学にて下記の研究発表を行いました。2009年から参加している、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点の研究報告会です。もう終了しましたが(笑)、いちおう備忘録も兼ねてエントリに残します。 テーマ研究「…
渡邉大輔です。 今日(7月14日)発売の『図書新聞』さま(7月21日号)の「2012年上半期読書アンケート」に回答者のひとりとして参加しています。・アンケート「2012年上半期読書アンケート」(『図書新聞』第3071号、図書新聞)ちなみに、今回僕が取り上げた…
渡邉大輔です。 小さなお仕事を二つほど書いておきます。■一つは、いま発売中の『ジャーロ』(光文社)に、第12回本格ミステリ大賞の選評文を寄せています。 ・「第12回「本格ミステリ大賞」選評」(『ジャーロ』no.45、光文社)ジャーロ No.45 (光文社ブッ…
渡邉大輔です。 このブログ、備忘録としても使っているので書いておきますが(いちいち書いておかないと、業績調書など作るときに忘れるのです)、6月2・3日と、九州大学大橋キャンパスで開かれた、日本映像学会第38回全国大会で口頭発表やってきました。・…
渡邉大輔です。トークイベント配信の告知です。 6月14日(木)の夜20時より、神宮前のインディペンデントシアターさんの主催で、3月末にも行った、無料Ust配信トークイベントの第2弾をやります! 出演者は、このままレギュラー化しそうな、KINEATTIC代表の橋…
渡邉大輔です。 自分の仕事の告知ではないのですが、僕が批評家としてデビューした2005年からずっと参加している、領域横断的な批評サークル(以前のから改称)の公式ブログが、昨日はてなで再スタートしました。 こちら⇒限界研blog ちなみに、旧ブログはア…
渡邉大輔です。 ゆまに書房から発行されている、北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座の研究誌『層――映像と表現』第5号に、25枚ほどの研究ノート(査読つき)が掲載されています。・研究ノート「戦中期における「映画国策」関係文献言説の特色」…
渡邉大輔です。 来る5月6日(木)に、11月の前回に続き、僕の所属する批評サークル(これまでのから改称)が、東京流通センターで開催される「第14回文学フリマ」にブースを出します。 ブースは、Fホールオ-01、「限界研」です。 以下がイベント詳細。 「第…
渡邉大輔です。 明日(28日)発売の『図書新聞』さま(5月5日号)に、山根貞男さんの新著『日本映画時評集成2000−2010』(国書刊行会)の書評を寄稿しました。・書評「映画時評集の形を借りた稀代の映画評論家の「時評集」」(『図書新聞』第3061号、図書新…
渡邉です。 映画の研究、やってます。また論文書きました。 僕は、いちおう去年から早稲田大学の演劇博物館(演博)というところともちょこっと関わりを持っているわけですが、その演博が毎年出している『演劇研究』という紀要に50枚ほどの査読つき学術論文…