『ソーシャル・ドキュメンタリー』刊行記念トークイベント「映像圏とソーシャル・ドキュメンタリーの交点」出演します@kineattic


渡邉大輔です。
来週から後期の授業も始まりますが、いまとにかく、スーパー忙しいので、申し訳ないのですが、短く告知だけ。
今週末の21日(金)20時半から、最近の僕の活動ではお馴染みの、神宮前のkineatticさんにて、映像作家(映画監督)の佐々木友輔さんと、映画批評家で先ごろリニューアル創刊されたドキュメンタリーマガジン『neoneo』の編集主幹もされている萩野亮さんと、トークイベントに出演します。
今回のイベントは7月末に刊行された萩野さんの編著になる『ソーシャル・ドキュメンタリー――現代日本を記録する映像たち』(フィルムアート社)の刊行を記念したもので、さらに、トークの前には会場で、佐々木監督の新作映画『アトモスフィア』の上映もあります。
詳細および『ソーシャル・ドキュメンタリー』についてはこちら。

ソーシャル・ドキュメンタリー ──現代日本を記録する映像たち (CineSophia)

ソーシャル・ドキュメンタリー ──現代日本を記録する映像たち (CineSophia)

『ソーシャル・ドキュメンタリー』刊行記念(半)公式企画
映画 「アトモスフィア」 上映+トークイベント #01
出演:佐々木友輔、萩野亮、渡邉大輔
ドキュメンタリー映画の新潮流を扱った萩野亮編集『ソーシャル・ドキュメンタリー』の刊行を記念し、同書にもインタビューなどで参加する佐々木友輔監督の新作『アトモスフィア』の上映およびトークイベントを開催。
STORY:2010年に『夢ばかり、眠りはない』と『新景カサネガフチ』という2つの"風景映画"を公開して大きな話題を呼んだ佐々木友輔監督の最新作。ホームビデオで撮影されたとある夫婦の日常、夫婦の住む街の歴史について語る講演会の録音音声、そして流産で娘を失った女の「語り」、3つの位相の異なる物語が映画の上で出会い、かさなりあう。新しい「映画」のかたちを求めて辿り着いた、21世紀の家族映画(ホーム・ムービー)。
SCHEDULE:
18:30 映画上映『アトモスフィア』(116分)
20:30 トークイベント『映像圏とソーシャル・ドキュメンタリーの交点』(ゲスト:萩野亮、渡邉大輔) ※USTREAM配信あり
※イベントと平行し、9/21〜10/7まで佐々木友輔監督『新経カサネガフチ』(『新景カサネガフチ』圧縮版)をVIMEOにて特別配信します。

CHARGE:当日1,500円 予約1,300円 特別割引1,000円
※『ソーシャル・ドキュメンタリー』もしくは『floating view "郊外"からうまれるアート』を会場に持参された方(当日会場で購入された方も対象)は、特別割引料金1,000円でご入場頂けます。
※当イベントへの参加予約は、①日にち ②お名前(フリガナ) ③ご予約人数 ④お電話番号を明記の上、件名を「予約/映画「アトモスフィア」上映」としてqspds996@gmail.com までメールでお申し込みください。

なお、会場のトークの模様はkineatticさんのサイトでustream配信されます。⇒KINEATTIC~映画情報

よろしくお願いします。