最近の仕事(11月)


渡邉大輔です。
最近の仕事を五月雨的に告知しておきます。
・インタビュー「ゼロ年代・文学・ソーシャル化――映画から遠く離れて」(『スピラレ』vol.1、同人誌)
・書評「稀代の碩学による悠揚迫らぬ近代史講義――渡辺京二『近代の呪い』書評」(『週刊金曜日』第966号、株式会社金曜日)
・書評「日本(と世界)が好きになる日本人論――與那覇潤『日本人はなぜ存在するか』書評」(『週刊金曜日』第968号、株式会社金曜日)

・書評「「90年代」を知る恰好の水先案内人――速水健朗『1995年』書評」(『週刊金曜日』第970号、株式会社金曜日)
1995年 (ちくま新書)

1995年 (ちくま新書)

・エッセイ「ミステリとボカロ小説」(謎のリアリティ第13回)(『ジャーロ』no.49、光文社)
ジャーロ NO.49 冬号 (光文社ブックス 111)

ジャーロ NO.49 冬号 (光文社ブックス 111)

・エッセイ「フローとストックの彼方にある輝き」(恵比寿映像祭Yebizoフォーラム)
http://www.yebizo.com/jp/forum/forum_index.html

年末は共著も出ます。今年も年の瀬が近づいてきましたが、もろもろよろしくお願いします。