映画『監督失格』にコメント掲載していただきました

渡邉大輔です。
先日、東宝で試写を観た９月に公開予定の平野勝之監督の12年ぶりとなる新作『監督失格』の公式ウェブサイトに、以前、ツイッターでつぶやいた以下のコメントを掲載していただきました。

『監督失格』観てきた。あらゆる意味で言葉を奪う凄まじく鮮烈な映像の連続で、とりあえず必見、そして黙考、としか言い様がない。

渡邉大輔　映画史研究者/批評家

⇒監督失格 感想コメント
今回の掲載でお世話になったシネバザールのみなさんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
平野監督の新作は、上述の通り、今年の日本映画でも指折りの注目作です！ぜひご覧ください。
ちなみに、平野監督の作品については、Wasebun on Webでの連載評論でも触れています。こちらも一緒にお読みいただければうれしいです。⇒http://www.bungaku.net/wasebun/read/pdf/watanabe_daisuke04B.pdf