連載「イメージの進行形」第2回@Wasebun on Web(再開…)


渡邉です。
年末の『サブカルチャー戦争』に続いて、久々に原稿の告知です。
早稲田文学のウェブサイトで昨年の夏に始まった連載評論「イメージの進行形」の、第2回が更新されました。
4〜5回の隔月連載…という触れ込みで始まったはずのこの連載、昨年のぼくの学位論文執筆のために遅れに遅れ…サイトの更新日を較べたら、ちょうど半年ぶりの更新となってしまいました…(汗)。
担当してくださっているワセブンの窪木さんをはじめ、みなさまには多大なご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ないです。すっきりしたところで、3回目以降は、さくさくさくっと書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

・連載「イメージの進行形第2回/Twitterの「ポジティヴィテ」」(Wasebun on Web)
早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

今回のテーマは、タイトル通り「Twitter」。
僕なりの、かなり本格的なツイッター論になっています。
扱っている/言及しているネタやテクストも、サイファー、『何も変えてはならない』、『クォンタム・ファミリーズ』、Wikileaks尖閣ビデオ事件、『聖☆おにいさん』、『テルマエ・ロマエ』、『技術と時間』、『彼自身によるロラン・バルト』、『流跡』、『水俣 患者さんとその世界』、『海とお月さまたち』、『ダスト―塵―』、……などなど(いつものように)盛りだくさん。
引用文献の書影も掲載されていて、とてもカラフルになっていたりして、ぼくとしてもお気に入りの原稿(連載)になりました。
ぜひお読みいただければと思います。

また、明日は前回も告知しましたように、池袋リブロでトークイベントがあります。
ぜひいまからでもお越しいただければうれしいです。