連載「イメージの進行形」最終回〔後篇〕@Wasebun on Web…というわけで、連載完結しました!


渡邉大輔です。
タイトル通り、早稲田文学ウェブサイトの連載「イメージの進行形――映像環境はどこに向かうか」の最終回・後篇(笑)が更新されました。

・連載「イメージの進行形/第6回 映像圏の「公共性」へ――「災後」社会の映画/映像論」〔中篇〕(Wasebun on Web)⇒早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

というわけで、2010年7月から、実に1年7ヶ月にわたって、僕の中心的な仕事として続けてきた連載が、ようやく終わりました。批評家として、28歳から30歳までの足掛け3年、ずっとひとつの仕事を続けてきたわけで、これには自分でも驚いています。
これまで、読んでいただいた読者の方々には改めて深く御礼を申し上げたいと思います。
そして、読みにくい連載で申し訳ありませんでしたw
連載完結にあたって、もっといろいろと書きたいことはあるのですが、いまいろいろ立て込んでいるため、余裕があるときに、改めて何か書くかもしれません。

最終回で取り上げたのは、以下の吉川友の動画です。

それでは、よろしくお願いいたします。