2月の仕事ともろもろ告知
渡邉大輔です。
月末に今月の仕事をまとめておきます。
今月は『週刊金曜日』の書評3本が主な仕事でした。
・書評「蘇る「時代の証言」は究極の映画論ーーエリック・ロメール&クロード・シャブロル『ヒッチコック』書評」(『週刊金曜日』第1026(2月6日)号、株式会社金曜日)・書評「関東大震災後と東日本大震災後の批評状況から探る言論の可能性ーー大澤聡『批評メディア論』書評」(『週刊金曜日』第1028(2月20日)号、株式会社金曜日)・書評「辺境から辿る「ポスト民俗学」ーー金子遊『辺境のフォークロア』書評」(『週刊金曜日』第1029(2月27日)号、株式会社金曜日)
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昨年の『ユリイカ』8月臨時増刊号に寄稿した拙論「情報化するミステリと映像ーー『SHERLOCK』に見るメディア表象の現在」が、第15回本格ミステリ大賞評論・研究部門の候補作に選出されました。
ありがとうございます!
ユリイカ 2014年8月臨時増刊号 総特集◎シャーロック・ホームズ - コナン・ドイルから『SHERLOCK』へ -
- 作者: ベネディクト・カンバーバッチ,マーティン・フリーマン,スティーヴン・モファット,マーク・ゲイティス,三谷幸喜,池内紀,東山あかね,日暮雅通,辻村深月
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/07/15
- メディア: ムック
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